第25回いわて・秋さけ料理コンクール 優良作品レシピ

 
  岩手県知事賞
    井戸端 愛莉 (宮古水産高校3年)
    「岩手復興!!氷頭入り焼き焼きサー饅」
●材料(4人分)
【饅頭生地】
・秋さけ………………… 50g
・牛乳…………………… 152ml
・サラダ油……………… 小さじ4.5
・ドライイースト……… 小さじ1.5
・砂糖……………………
大さじ2
・小麦粉………………… 200g
・塩……………………… 小さじ1/3
【氷頭入りあんかけ】
・秋さけ………………… 30g
・氷頭…………………… 50g
・しょうゆ……………… 大さじ3
・みりん………………… 大さじ1
・長ねぎ………………… 20g

・しょうが……………… 5g
・だし汁
………………… 200ml


きのこ味噌】
・秋さけ………………… 20g
・しめじ………………… 30g
・まいたけ……………… 20g
・しいたけ……………… 15g
・えのきだけ…………… 30g
・味噌…………………… 大さじ1
・ソース………………… 大さじ1/2
・砂糖…………………… 小さじ2
・酒……………………… 小さじ2
・バター………………… 10g


【鮭バーグ】
・秋さけ………………… 200g
・白子…………………… 40g
・長ねぎ………………… 35g
・米粉…………………… 大さじ3
・サラダ油……………… 大さじ1.5
・チーズ………………… 1枚
・青しそ………………… 3枚
・マヨネーズソース…… 大さじ1
・塩・こしょう………… 少々


●作り方
【基本饅頭生地】
耐熱ボウルに牛乳・サラダ油を入れ、電子レンジ30秒加熱する。(人肌になる程度)
①にドライイーストを加えて泡立て器で混ぜ、塩・砂糖・1/3の小麦粉を加え、箸でさっと掻き混ぜる。
②を電子レンジで10秒加熱し(1次発酵)、濡れたペーパータオルを挟んで27℃くらいの所で膨らむまで置く。

③の半量にミンチにした秋さけを練り込み、棒状にして4等分ずつ切り分ける。
【氷頭あんかけ】
一口大にした氷頭を鍋に入れ、氷頭がひたひたになるくらいの酢を入れて2~3分煮る。
鍋に秋さけのミンチを入れて、そぼろ状にする。
だし汁とみじん切りしたねぎを加え、氷頭を入れて調味する。
【きのこ味噌】
きのこ類は一口大に切っておく。
秋さけも皮付きのまま、一口大に切ってバターでソテーをする。
⑨に⑧を加え、きのこ類から汁が出てきたら調味料を入れて、汁がなくなるまで煮る。
【鮭バーグ】
秋さけと白子はよく水洗し、水気をよく取り除いて、青しそ・長ねぎ・マヨネーズソース・米粉・塩・こしょうとともに、フードプロセッサーでミンチにする。
⑪の生地チーズを挟み、フライパンで中に火が通るまで両面を焼く。
【鮭饅頭】
基本生地④にきのこ味噌を包んで形を整え、残った基本生地に鮭バーグを包む。それぞれフライパンに油を熱し、中火で4分ずつ両面を焼く。


●ポイント
○ 加熱しても氷頭の食感を柔らかく残すように仕上げました。
○ 県産食材にこだわりましたが、中の具は家にある食材であれば何でもOKです。また、手間のかかる饅頭を簡単に作ることに成功しました。

 

  
  岩手県知事賞
    大下 久実 (久慈東高校2年) 
   「鮭とりんごの琥珀色のファーブルトン」
●材料(4人分)
・秋さけ………………… 150g
・砂糖…………………… 大さじ1.5
・塩……………………… 少々
・県産りんご…………… 1/2個
・バター………………… 10g
・砂糖…………………… 大さじ1
・かぼちゃ……………… 80g


・黒豆(甘納豆or煮豆)… 80g
・五穀
(きび・餅あわ・ひえ・
 
白丸麦・たかきび)… 大さじ3
【カラメルソース】
・砂糖…………………… 40g
・水……………………… 40g

【生地】
・薄力粉………………… 90g
・グラニュー糖………… 60g
・卵……………………… 1.5個
・牛乳…………………… 350cc
・塩……………………… 少々

作り方
① りんご・かぼちゃをいちょう切りにし、りんごはバターでソテーする。
② 秋さけは、ボイルし骨と皮をのぞき細かくほぐし、砂糖、塩で下味をつける。
③ 薄力粉をふるい、生地の材料全てを加え泡立て器で混ぜる。
④ ケーキ型に秋さけ・かぼちゃ・黒豆・りんごの順に重ねて入れ、雑穀をまんべんなくふりかける。③の生地を流し入れる。
⑤ 180℃のオーブンで40分焼く。
⑥ 焼き上がる直前に砂糖と水を煮詰め、カラメルソースを作る。
⑦ ⑤を取り出し、あら熱がとれたら切り分ける。
⑧ 器に盛り、⑦をかける。


●ポイント
○ ケーキ型に材料を重ねて入れ、生地を流し込むだけなので誰でも簡単にできます。
○ 秋さけとりんごの個性が光る新感覚のケーキです。カラメルは琥珀をイメージしました。
○ 温かくても冷やしてもどちらも美味しく頂けます。

 

  
  岩手県知事賞
    高橋 奈摘 (山田高校3年)
    「さけと野菜のマリネ包み」
●材料(4人分)
・秋さけ………………… 5切れ
・いくら………………… 大さじ4
・キャベツ……………… 1/4玉
・まいたけ……………… 120g
・ピーマン……………… 2個
・玉ねぎ………………… 1個
・柿……………………… 2個

・ライスペーパー……… 12枚
・サニーレタス………… 4枚
・レモン………………… 1個
・酒……………………… 大さじ1
・バター………………… 20g
・小麦粉………………… 大さじ2
・スイートチリソース… 適量

・塩・こしょう………… 適量
【ドレッシング】
・オリーブオイル……… 大さじ7
・酢……………………… 大さじ10
・塩……………………… 小さじ1
・こしょう……………… 適量

●作り方
① さけの切り身から皮と骨を除き、一口大に切り、酒、塩コショウで下味を付けておく。
② 玉ねぎをスライスして、軽く塩もみし、酢水に浸けておく。
③ まいたけを手で小さく裂き、塩ゆでする。
④ キャベツ、ピーマンをせん切りにし、柿は薄いくし型に切る。
⑤ ①に小麦粉をまぶし、バターをひいたフライパンでこんがり焼く。
⑥ ボールにドレシングを作る。
⑦ ⑥に水切りした②、③、④を入れて、よく混ぜ合わせる。
⑧ ライスペーパーを一枚ずつぬるま湯にくぐらせて軟らかくし、⑦と⑤を包み入れる。
⑨ くし型に切ったレモン、サニーレタスを添えて皿に盛り付け、彩りにいくらを散らす。
⑩ レモン汁の他、お好みでスイートチリソースをつけて食べる。


●ポイント
○ さけに野菜ときのこ、旬のくだものを加え、ヘルシーにしました。
○ ライスペーパーで包むことで、食べやすく仕上げました。


  
  岩手県知事賞
    阿部 泰拓 (盛岡中央高校1年) 
    「ゴルゴンゾーラチーズの鮭ペンネ」
●材料(4人分)
・秋さけ…………………… 4切れ
・ペンネ…………………… 320g
・牛乳……………………… 480cc
ゴルゴンゾーラチーズ… 120g

・パルメザンチーズ……… 大さじ4
・無塩バター……………… 適量
・塩………………………… 適量
・ミントの葉……………… 4枚




●作り方
① 秋さけを適当な大きさに切り、フードプロセッサーにかける。
② ペンネの中にすりつぶした秋さけを入れ、塩を適量入れた湯で茹でる。
③ フライパンに牛乳を入れ、ゴルゴンゾーラチーズを適当にちぎって加え、弱火でフライパンを静かにゆすりながらチーズをとかす。このとき沸騰しないように気をつける。牛乳の表面がフツフツとなるくらいで加熱する。
④ とろりとチーズがとけたら、茹でたての秋さけ入りペンネを加え、パルメザンチーズ、無塩バターひとかけらを加え、フライパンを静かにゆすって全体をあえる。
⑤ 盛り付ける。最後にミントの葉をのせれば完成。


●ポイント
○ 誰も考えたことがなさそうなメニューとしてこの料理を考えました。


  
  岩手県知事賞
    大沢 睦 (久慈東高校2年) 
「鮭とまめぶニョッキのクリーム仕立て☆」
●材料(4人分)
【まめぶニョッキ】
・秋さけ………………… 50g
・ほうれん草…………… 15g
・じゃがいも…………… 150g
・薄力粉………………… 150g
・卵……………………… 1個
・打ち粉………………… 適量
・チーズ………………… 20g
・くるみ………………… 少々
・白味噌………………… 10g
・みりん………………… 小さじ1/2

【クリームソース】
・秋さけ………………… 250g
・秋さけのゆで汁……… 1.5カップ
・牛乳…………………… 1.5カップ
・薄力粉………………… 40g
・バター………………… 大さじ2
・塩……………………… 少々
・玉ねぎ………………… 60g
・ピーマン……………… 30g
・赤ピーマン…………… 30g
・ホールコーン………… 30g

・いくら………………… 大さじ2
・塩……………………… 小さじ1/2
・こしょう……………… 少々
・パセリ(みじん切り)… 小さじ1

●作り方
① じゃがいもをゆで、マッシャーでつぶす。
② ほうれん草は塩茹でし、細かく刻む。
③ 秋さけは骨と皮をとり、2㎝角にゆでる。(ゆで汁はとっておく)
④ ③からまめぶニョッキに使用する秋さけ1/6の分量をとり細かく刻んでおく。
⑤【まめぶニョッキの生地を作る】
①に②と④を入れ混ぜ合わせ、薄力粉・卵で練り耳たぶくらいの固さにまとめる。
⑥【まめぶニョッキを作る】
⑤に打ち粉をしながら直径2㎝程の大きさに丸めて、中心をへこませ、くるみ・チーズ・みりんを加えた味噌を少量づつ入れて丸めて閉じる。沸騰したたっぷりの湯で茹で、浮いてきたら取り出しザルに上げる。
⑦【クリームソースを作る】
フライパンにみじん切りにした玉葱をバターで炒め、薄力粉を入れ焦がさない様に弱火で十分に炒
める。合わせておいた牛乳と秋さけのゆで汁を数回に分けてのばし、クリーム状にして塩・こしょうで調味する。
⑧ ⑦に③を加え1㎝角に切ったピーマン・赤ピーマンとコーンを入れる。
⑨ 皿にクリームソースを敷きまめぶニョッキを盛り付け、中心にいくらとパセリを飾る。



●ポイント
○ 久慈地域の郷土料理「まめぶ」を洋風にアレンジして、生地に秋さけとほうれん草を練りこみました。
○ ソースには秋さけとゆで汁をたっぷり使い、うま味を出しました!!



  岩手県知事賞 
     廣﨑 智恵美 (久慈工業高校3年)
 「ふわっと彩る☆さけの秋味ミルフィーユ」
●材料(4人分)
・秋さけ………………… 280g
・塩いくら……………… 大さじ4
・白子…………………… 1/2本
・なす…………………… 1本
・オリーブ油…………… 大さじ5
・玉ねぎ………………… 1/2個


・トマト………………… 1個
・トマトソース………… 100g
・卵……………………… 2個
・モッツァレラチーズ… 100g
・とろけるモッツァレラ
 チーズ………………… 50g

・パルメザンチーズ…… 10g
・オレガノ……………… 適量
・塩……………………… 適量
・こしょう……………… 適量
・イタリアンパセリ…… 適量

作り方
① なすを縦に8枚に切る。玉ねぎは薄切りにする。トマトは湯むきして輪切りにする。
② なす全体に塩をふり、アクを抜く。
③ モッツァレラチーズの水をきって薄切りにする。
④ 秋さけを薄切りにし、塩、こしょうをふりかける。
⑤ 白子の筋をとり、ぶつ切りにする。卵、白子、塩、こしょうをミキサーにかける。
⑥ なすからアクが出たら水で洗い、水気をとる。
⑦ フライパンにオリーブ油をしき、玉ねぎを炒め、バットに移す。
⑧ フライパンにオリーブ油を入れ熱し、なすを揚げ焼きにし、表面に焼き色をつける。
⑨ 容器の一番下に秋さけをしき、次になす、トマト、トマトソース、玉ねぎ、秋さけ、モッツァレラチーズ、オレガノの順に2回重ねていく。
⑩ 重ね終わったら、全体に⑤をかけ、とろけるモッツァレラチーズとパルメザンチーズをふりかける。
⑪ 180℃のオーブンで20分焼く。
⑫ 焼き上がったら、4等分に切り分けてイタリアンパセリと塩いくらをのせて盛りつけをする。


●ポイント
○ 卵に白子を入れ、トッピングにはいくらを使い秋さけの美味しさを詰め込んでいます。
○ 秋さけを野菜の甘みで包み込み、層になるように焼き上げました。


 
  岩手県知事賞
    浜坂 歩夢 (久慈工業高校2年) 
    「簡単!!秋さけたっぷりサケたま」
●材料(4人分)
・秋さけ………………… 400g
・秋さけのあら汁……… 200ml
・木綿豆腐……………… 1丁
・長ねぎ………………… 60g
・しょうが……………… 20g

・サラダ油……………… 大さじ2
・中華スープの素……… 小さじ1.5
・みりん………………… 大さじ2
・卵……………………… 3個
・グリーンピース……… 1/2缶

・片栗粉………………… 大さじ1
・水……………………… 大さじ3
・塩……………………… 適量
・こしょう……………… 適量


作り方
① 木綿豆腐はキッチンペーパーで包んでおき、軽く水切りをする。
② 長ねぎ、しょうがはみじん切りをする。卵を溶いておく。
③ 秋さけを一口大に切り、塩、こしょうをふる。
④ フライパンにサラダ油を入れ熱し、長ねぎとしょうがをしんなりするまで炒め、木綿豆腐を加えてさらに炒める。
⑤ 木綿豆腐にサラダ油がまわったら、秋さけを加えて焼き色がつくまで炒める。
⑥ グリーンピース、秋さけのあら汁、中華スープの素、塩、こしょう、みりんの順に加えてサッと煮る。
⑦ 溶いた卵をグルリとまわして入れ、フライパンを揺すって卵をふんわりと仕上げる。
⑧ 最後に水とき片栗粉をかけとろみをつけて完成。


●ポイント
○ 秋さけを使った、手軽に作って食べられるレシピにしました。


 
  岩手県知事賞
    中野 初音 (盛岡市立高校1年) 
    「もちっと!野菜と鮭の雑穀シチュー」
●材料(4人分)
・秋さけ………………… 250g
・れんこん……………… 80g
・卵……………………… 1/2個
・片栗粉………………… 大さじ5
・しょうが……………… 適量
・だし汁………………… 6カップ

・豆乳…………………… 4カップ
・味噌…………………… 大さじ2.5
・玉ねぎ………………… 2/3個
・雑穀
(ひえ・大麦・はと麦・いなきび・
  餅あわ・アマランサス)
…… 大さじ8
・かぼちゃ……………… 160g


・ブロッコリー………… 10房
・にんじん……………… 1本
・しめじ………………… 1/2袋
・塩・こしょう………… 適量
・サラダ油……………… 適量

作り方
① 玉ねぎを薄切りにし、他の野菜は一口大に切る。
② れんこん、秋さけをそれぞれフードプロセッサーにかける。
③ ②に卵、片栗粉、しょうが、味噌を加えてよく混ぜる。
④ ボウルにたねを取り出し、きざんだれんこんを加え団子をつくる。
⑤ 鍋に玉ねぎがしんなりするまで炒めたら、だし汁を加え沸騰させる。
⑥ 秋さけの団子、しめじ、雑穀、野菜をふたをし中火で15分煮る。
⑦ 豆乳と味噌を加え、塩・こしょうで味を整えたらできあがり。



●ポイント
○ 岩手県産の雑穀を入れることによって、プチプチとした食感ととろみが増して栄養満点のシチューになります。切った具材を煮るだけなので、とても手早く調理できます。


  
 岩手県知事賞
  千葉 美奈 (千厩高校3年)
  「中華風あんかけ桑シュー」
●材料(4人分)
【シュー生地】
・水……………………… 150ml
・サラダ油……………… 72g
・米粉…………………… 120g
・卵……………………… 3個
・桑パウダー…………… 4g


【具】
・秋さけ………………… 2切れ
・絹ごし豆腐…………… 1/2丁
・にんじん……………… 40g
・大根…………………… 40g
・塩……………………… 少々
・こしょう……………… 少々

【あん】
・いくら………………… 28粒
・だし汁………………… 400ml
・薄口しょうゆ………… 大さじ2.5
・みりん………………… 小さじ2.5
・塩……………………… 適量
・片栗粉………………… 適量
・ごま油………………… 少々

作り方
【シュー生地】
※ オーブンを200℃に予熱する。
① 水とサラダ油を鍋に入れ火にかけ、沸騰したら火を弱め米粉と桑パウダーを加え弱火で1分混ぜ火からおろす。
② 溶き卵を加えて、耳たぶくらいの柔らかさにする。
③ クッキングシートを敷いた天板の上に生地をのせ山形を作る。
④ 200℃のオーブンで20分焼き、さらに180℃のオーブンで10分焼く。
⑤ 焼きあがったシューの上の部分を包丁で切り、中の生地をとる。
⑥ 皿に盛る。
【具】
⑦ 人参、大根を短冊切りにし茹でる。
⑧ 秋さけを拍子木状に切り、塩、こしょうで味付けをして焼く。
⑨ だし汁に醤油、みりん、塩を入れ、味を整える。
⑩ 茹でた野菜を⑨に浸し、味をしみこませる。
⑪ 豆腐を手でほぐし、⑨を大さじ2入れ混ぜる。
⑫ ⑩の野菜を取り出し、フライパンに残った汁を入れ火にかける。
⑬ ⑫に水溶き片栗粉を入れ、あんを作る。
〈盛り付け〉
⑭ シューに豆腐、秋さけ、野菜を盛り、あんをかける。
⑮ ごま油をあんにたらし、いくらをちらしたら完成!



●ポイント
○ 手に水をつけながらシューの形を整えるのできりふきは必要ありません。
○ サクサクのシューがあんをかけることでふわふわになり不思議な食感が味わえます。
○ 和・洋・中を組み合わせた一品となっています。


  
  岩手県知事賞
    佐々木 睦未 (花北青雲高校2年) 
  「さけとりんごのミルフィーユ仕立て」 
●材料(4人分)
・秋さけ………………… 4切れ
・レモン汁……………… 小さじ2
・玉ねぎ………………… 1/2玉
・片栗粉………………… 大さじ2
・木綿豆腐……………… 100g

・バター………………… 小さじ1
・りんご………………… 1.5個
・グラニュー糖
 … 大さじ1
(りんごの甘さで調節)
・レーズン……………… 大さじ1

・シナモン……………… 少々
・固形コンソメ………… 1個
・塩・こしょう………… 適量
【ソース用】
・レモン汁……………… 大さじ1.5


作り方
① 豆腐は水切りしておく。コンソメはお湯100mlで溶いてスープを作っておく。
② 秋さけは皮をむいて3㎝くらいに切ってから、さらに包丁で細かくする。(少々固まりがあっても良い)
③ みじん切りにした玉ねぎに、片栗粉をまぶす。
④ ①~④と塩・こしょう、コンソメスープ大さじ1を加えて混ぜる。
⑤ フライパンにバターを溶かし、いちょう切りにしたりんごをソテーし、グラニュー糖を加え煮溶かし、シナモン少々をふる。
⑥ 200度に予熱したオーブンで、④のパテをセルクルで形成したものを焼く。(約10分)
⑦ ⑤の残りの半量は、コンソメスープスープの残量と、レモン汁を入れてミキサーにかけ、塩・こしょうで味を調える。
⑧ ⑤の半量にレーズンを加え、⑥と交互に重ねて盛りつけ、⑦のソースを添える。
⑨ イタリアンパセリ(なければパセリでも)を添えて完成!


●ポイント
○ 身近な食材をフランス料理のようにアレンジしたところ。
○ 秋さけにりんごのソースを合わせてみました☆